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私たちの財源と事業展開


「NPOは非営利なのに、どうやってお給料を得ているのですか?」

 これは、私たちが皆さまからよく受ける質問です。難民支援、子どものサポート、河川や里山の保全、動物の保護、ホームレス支援……。
確かにNPOにとっては、相手からお金を頂けないサービスや活動が多くあります。もちろん、頂ける場合もありますが、そういった形で採算が成り立つ事業ばかりがNPOの活動ではありません。

 私たちは、こういったサービスや活動を、社会全体として支えていく必要がある(公共的価値がある)と認知していただく個人や企業や行政から、会費・助成金・委託費・寄付金といった形で資金を頂いて活動しています。
社会のさまざまなニーズに応え、率先して社会に問題提起をし、新しい時代を切り拓くという創業時からの「志」を貫くことで、市民フォーラム21・NPOセンターのファンは確実に増え、 それが財源基盤強化にも結びついてきたと考えています。 私たちは、責任の明確化、意思決定のスピード化、リソースの最適配置などにより、最大限の効果を生み出す組織体制として、事業部制を導入しています。
2006年通期の財政規模は、前年比67.4%増の9500万円となっています。

 私たちの基本のビジネスモデルは委託収入であり、持続可能な組織基盤を持ちつつ社会課題を解決しようとするNPOや本気でこれからの行政のあり方を考え取り組もうとする自治体に対して、市民フォーラムをパートナーとする協働プロジェクトを提案しています。
また、個々へのアプローチのみならず、層の厚いネットワークや全国的な認知度といったほかにはない資源を活用して、ソーシャルセクター全体に最大限のメリットを提供しています。
市場規模10兆円超ともいわれるパブリックビジネス市場において、NPOやコミュニティビジネスの占める割合はまだその数パーセントにしか過ぎませんが、社会から支持されるソーシャルビジネスモデルの開発などによって、その可能性は飛躍的に高まり、着実にシェアは広がっていくと考えます。

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