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特定非営利活動法人 フェア・プラス

団体プロフィール

起業家氏名: 河西 実

事業プラン名: フェアトレードと障がい者の作業所との「コラボ」による市場性のある商品作り。

採択年月: 2010年10月 (第1回)

正式名称: 特定非営利活動法人 フェア・プラス

企業形態: NPO法人

設立年月: 2012年2月1日

HPアドレス: http://fairplus.org




起業の動機

長年商社に勤務する中で、大手企業の経済活動では発展途上国の貧しい人たちの貧困はなくならいと実感する。

また、心筋梗塞・心肺停止により長期に入院し、自らも障がい者手帳を取得し、現代が障がい者にとって、就労が困難であり非常に生き難い社会であることを実感する。

関係する団体が協力して、問題解決を図りたいと考える。

解決すべき地域の課題

展途上国の貧しい人たちの生活はグローバル経済の発展により、益々抑圧されてきている。国内の作業所で働く多くの障がい者は、単純労働に従事し、低い工賃に甘んじている。

これら当事者の人たちの問題を解決するためには、援助や保護では根本的問題解決にはならず、働き甲斐と自立するための収入が得られる仕事を作り出す必要がある。

ビジョン

発展途上国の貧しい人たちと日本の障がいのある人たちがともに働き、自立した生活を送るための収入を得ている。

事業概要

国際協力系NGOおよび障がい者作業所と連携し、デザイナー等の専門家の協力も得て、魅力ある商品作りを行う。

その商品を途上国の貧しい人たちと障がい者で作業を分担して生産することにより、これら当事者の人たちが、働き甲斐があり、自立するための収入を得られる仕事を作り出すことを目指す。

現在、各分野の関係団体の協力を得て、作業所が作る商品価値が高い洋菓子の生産やデザイン性の高いフェアトレード工芸品の開発に取り組んでいる。